色褪せない名作たちへ敬意を込めて

NEW ENTRY

五重塔 幸田露伴

2022/8/15

幸田露伴「五重塔」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:幸田露伴 1970年1月に中央公論社から出版 五重塔の主要登場人物 <十兵衛>(じゅうべえ) 丁寧な仕事をする宮大工で、周りからはのっそりと呼ばれている主人公です。<源太>(げんた) 感応寺の本堂や庫裡を建てた宮大工の親方です。男気があり面倒見の良い性分です。<和尚さま>(おしょうさま) 谷中の感応寺の和尚です。人々に尊敬されています。<お吉>(おきち) 源太の女房。<清吉>(せいきち) 源太の下にいる大工 1分でわかる「五重塔」のあらすじ  感応寺の朗円和尚は、誰からも慕われていました。 自然と学 ...

ReadMore

山の音 川端康成

2022/8/12

川端康成「山の音」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:川端康成 1954年4月に筑摩書房から出版 山の音の主要登場人物 尾形信吾(おがたしんご) 62歳。鎌倉に妻と息子夫婦と住んでいる。会社勤めをしており、会社では重役クラス。息子の嫁の菊子に仄かに想いを寄せる。 尾形保子(おがたやすこ) 信吾の妻。信吾より一つ年上。若くして死んだ美しい姉を持ち、かつては、その姉が嫁いだ美男の義兄に想いを寄せていた過去を持つ。 尾形修一(おがたしゅういち) 信吾の息子。戦争から復員してきた。今は、信吾と同じ会社で働いている。妻の菊子がいながら、他の女性、絹子と付き合って ...

ReadMore

何者 浅井リョウ

2022/8/9

浅井リョウ「何者」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:浅井リョウ 2012年11月に新潮社から出版 何者の主要登場人物 二宮 拓人(にのみや たくと) 御山大学に通う大学生。劇団に所属していたが今は退部している。光太郎とルームシェアをしている。昼はカフェ、夜はバーになる飲食店でアルバイトをしている。 神谷 光太郎(かみや こうたろう) 御山大学に通う大学生。バンドでボーカルを担当。就職活動に向けてバンドは引退する。 田名部 瑞月(たなべ みずき) 御山大学に通う大学生。留学から帰ってきたばかり。昔光太郎と付き合っていた。 小早川 理香(こばやかわ りか ...

ReadMore

黄金風景 太宰治

2022/8/6

太宰治「黄金風景」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:太宰治 1939年 3月2日に 國民新聞から出版 黄金風景の主要登場人物 <私>(主人公 子どもの頃女中をいじめていた) 「私」はのろくさい女中のお慶をいつもいじめていた<巡査>(お慶の夫で「私」とは同郷)<お慶>「私」からいじめられていたもと女中  夫が巡査で「私」のもとお礼に来るという。ただ、「私」の悪口は言わない上品な奥さんになっていた。<娘> お慶の娘<女中の頃のお慶にそっくり> () () () 1分でわかる「黄金風景」のあらすじ 女中の何人かいるくらいの名家で育った「私」はいつも、のろま ...

ReadMore

六の宮の姫君 芥川龍之介

2022/8/3

芥川龍之介「六の宮の姫君」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:芥川龍之介 1922年8月日(雑誌掲載)に二松堂書店「表現」(雑誌)から出版 六の宮の姫君の主要登場人物 六の宮の姫君(ろくのみやのひめぎみ) 宮家の遠い親戚のひとり娘。作中に名前は出てこない。 乳母(うば) 姫君の乳母。作中に名前は出てこない。 男(おとこ) 以前、丹波の国の役人をしていた人物。作中に名前は出てこない。 法師(ほうし) 姫君が臨終のときに経を頼まれたお坊さん。 () 1分でわかる「六の宮の姫君」のあらすじ 京の、六の宮の地に住む姫君がおりました。 姫君が妙齢の美女となったころ、両親 ...

ReadMore

芥川龍之介

羅生門、鼻、etc

六の宮の姫君 芥川龍之介
芥川龍之介「六の宮の姫君」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:芥川龍之介 1922年8月日(雑誌掲載)に二松堂書店「表現」(雑誌)から出版 六の宮の姫君の主要登場人物 六の宮の姫君(ろくのみやのひめぎみ) 宮家の遠い親戚のひとり娘。作中に名前は出てこない。 ...

地獄変 芥川龍之介
芥川龍之介「地獄変」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:芥川龍之介 1918年5月日(新聞掲載)に大阪毎日、東京日日(新聞)から出版 地獄変の主要登場人物 大殿様(おおとのさま) 堀川家の大殿 良秀(よしひで) 絵師。五十歳にとどくかどうかの年齢。 ...

開化の殺人 芥川龍之介
芥川龍之介「開化の殺人」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:芥川龍之介 1918年7月(雑誌掲載)に中央公論社「中央公論」から出版 開化の殺人の主要登場人物 北畠義一郎(きたばたけぎいちろう) 内科の専門医。遺書の上では「予」という一人称だが、本あらすじ ...

夏目漱石

こころ、坊っちゃん、etc

吾輩は猫である 夏目漱石
夏目漱石「吾輩は猫である」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:夏目漱石 1905年1月に青空文庫から出版 吾輩は猫であるの主要登場人物 苦沙弥(くしゃみ) 登場する猫の飼い主で、職業は教師。 迷亭(めいてい) 主人公の苦沙弥の友人で、美学者。 水島寒月(み ...

草枕 夏目漱石
夏目漱石「草枕」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:夏目漱石 1950年11月25日に新潮社から出版 草枕の主要登場人物 男(おとこ) 絵描き。書きたいことがはっきりしないでいる。 那美(なみ) 志保田の宿の娘。 久一(ひさいち) 那美の従兄弟。 ...

趣味の遺伝 夏目漱石
夏目漱石「趣味の遺伝」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:夏目漱石 2016年7月にゴマブックスから出版 趣味の遺伝の主要登場人物 余(よ) 物語の語り手。学者で後進を育てるために教壇にも立つ。独自の研究を続けているが文才はない。 河上浩一(かわかみこ ...

三島由紀夫

強盗、宴のあと、etc

百万円煎餅 三島由紀夫
三島由紀夫「百万円煎餅」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:三島由紀夫 1961年1月に新潮社から出版 百万円煎餅の主要登場人物 健造(けんぞう) 清子の夫。夫婦で本番行為のエロ・ショーをしている。 清子(きよこ) 健造の妻。夫婦で本番行為のエロ・ショー ...

金閣寺 三島由紀夫
三島由紀夫「金閣寺」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:三島由紀夫 2011年6月に新潮社から出版 金閣寺の主要登場人物 溝口(みぞぐち) 本作の主人公。吃音のせいで他者とうまく関われない引っ込み思案な青年。金閣寺に憧れを抱く。 有為子(ういこ) 近 ...

青の時代 三島由紀夫
三島由紀夫「青の時代」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:三島由紀夫 1971年7月に新潮文庫から出版 青の時代の主要登場人物 川崎誠(かわさきまこと) 主人公、高学歴で後に闇金融業に手を染めていきます。 愛宕八郎(おたぎはちろう) 主人公の一高時代か ...

宮沢賢治

銀河鉄道の夜、注文の多い料理店、etc

黄いろのトマト 宮沢賢治
宮沢賢治「黄いろのトマト」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:宮沢賢治 1989年6月に新潮社から出版 黄いろのトマトの主要登場人物 「私」(わたし) 本作の語り手。幼かったころに博物館で、蜂雀からとある話を聞く。  蜂雀(はちすずめ) 博物館に居る美しい ...

宮沢賢治「風の又三郎」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想
宮沢賢治「風の又三郎」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:宮沢賢治 1951年4月に岩波文庫から出版 風の又三郎の主要登場人物 高田三郎(たかださぶろう) 主人公の謎の多い少年。風の強い日に転校してきた風変わりな小学5年生。 嘉助(かすけ) 小学5年生 ...

よだかの星 宮沢賢治
宮沢賢治「よだかの星」のあらすじを徹底解説、読んでみた感想

著者:宮沢賢治 1934年頃に偕成社、筑摩書房など複数から出版から出版 よだかの星の主要登場人物 よだか(よだか) 本作品の主人公。醜い鳥と言われ、嫌われている。 鷹(たか) よだかと名前が似ているこ ...

© 2022 文豪に学べ Powered by AFFINGER5